2007年07月03日

第84回定例会の報告


 第84回在韓日本語講師研究会が6月23日(土)午後2時より、時事日本語学院鐘路コアキャンパスで行われました。
 
 前半は慶煕大学校の東ヶ崎祐一先生が、「漢字教育の諸問題‐漢字の「書き」を主として‐」という題目でご発表くださいました。 東ヶ崎先生の今までのご研究に基づいて、韓国人学習者の漢字に対する問題点とそれに対する指導法などをご紹介くださり、漢字の指導について多くのことを考える時間となりました。

 後半は、「漢字、どうやって教える?」というテーマでRTT(座談会)を行いました。漢字に特化した授業を行ったことが無い先生方も多かったのですが、それぞれの授業の中での漢字指導やルビの問題などについて話し合い、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

 その後の全体討論では、他の国での漢字指導のお話なども伺うことができ、とても有意義で楽しい時間となりました。

 最後のお知らせでは、運営委員の帰国に伴う委員改選と、会則の改定に伴う臨時総会開催の決議を取り、その結果9月の定例会で臨時総会を行うことに決まりました。また、それに伴いまして委員を一人公募することになったのですが、今回からメールでの公募受付も行うこととなりました。詳しいお知らせにつきましては、後日改めて皆様にお知らせさせていただきます。

 それから最後にうれしいプレゼントもありました!会員の吉本一先生と小澤康則先生がご出版なさった教科書を会場に持ってきてくださり、出席者の方々に無料でくださったのです。吉本先生、小澤先生、ありがとうございました。この場を借りまして御礼申し上げます。

(報告者:峯崎)


Posted by zaikan-koushikai at 23:55 定例会の報告