2007年10月09日

第85回定例会の報告

 第85回在韓日本語講師会が10月 6日の14:30より時事日本語学院 本館、第1キャンパスで行われました。

 前半は、昌信大学の秋月康夫先生に「【実践報告】初級ピア学習と 上級しらべ学習」というテーマでご発表いただきました。参加者は20名ほどで、グループと全体での話し合い、そしてピア学習を「体験」しながら大変有意義な時間を過ごすことができました。

 後半はRTT「気づきを導くテクニック」を予定していたのですが、活動と話し合いが盛り上がったため予定を変更し、続けて秋月先生にお話いただきました。  

 従来の教師主導型である一斉授業とは全く異なり、学習者同士が会話をし、学び合い、そして創造するために教師は何をするか、先生ご自身の実践を伺いながら、ピア学習についても多くのことを考える機会となりました。 「学生同士が協働することで、より多くの気づき、学びを得る」ことに主眼を置いた先生のご指導方法を実際の授業にもぜひ取り入れてみたいと感じました。  

 定例会の後には、臨時総会が開かれ、これまでの会員資格に加え、新たに「準会員」制度を設けるための会則改正案が、出席正会員の満場一致で承認されました。これにより、元正会員の方が、韓国を離れた後も準会員として、本会で活動をつづけることができるようになりました(詳しくは臨時総会の報告をご覧ください)。また、ソウル大学言語教育院の湧田美穂先生が運営委員の新メンバーとして加わることも承認されました。 

 次回の定例会は11月3日に開催する予定ですので、多くの方のご参加をお待ちしております。 

(報告者:森)


Posted by zaikan-koushikai at 01:08 定例会の報告