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<title>在韓日本語講師研究会</title>
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<description>在韓日本語講師研究会は韓国・ソウルを中心に日本語を教えている日本語ネイティブ教師たちにより作られた研究会です。このブログを通して会の案内や定例会のお知らせを発信します。たくさんの方のご参加をお待ちしています。</description>
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<pubDate>Wed, 07 Feb 2007 22:41:26 +0900</pubDate>
<lastBuildDate>Wed, 27 Feb 2008 20:47:02 +0900</lastBuildDate>
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<title>第92回定例会の報告</title>
<description>第92回在韓日本語講師研究会定例会報告さる10月25日土曜日、第91回定例会が行われました。まずは、今回初めての試みとして、定例会アシスタントの山本幹子先生（建陽大）、渡邊あゆみ先生（建陽大）による、アイスブレーキングからスタートしました。参加者を、ある基準に基づいてグループ分けして、お互いに話し合う活動です。1回目のグループ分けは、「長子・中間子・末子・一人っ子」ごとに集まって、兄弟関係などについて話しながら、自己紹介をしました。中間子と一人っ子は、極端に少なかったですね。2回目は、「在韓歴2年未満、2～6年、7年以上」にグループ分けしました。今回の参加者は、7年以上が多く、次に2年未満、２～６年は少なかったです。3回目は、2回目につくったグループを、さらに「出身地：東日本、西日本」により２つにわけました。そしてこのグループができたところで、発表へと移りました。アイスブレーキングは今回初めてでしたが、参加者同士が自然に打ち解けることができ、今後も続けていくとよいのではないかと思いました。今回の発表は、「ドラマを使った授業で何ができるか―授業デザインとドラマシーンに現れるコミュニケーション機能読みをしてみよう」と題して、津崎浩一先生（中央大）、山本智子先生（又松大）による授業報告でしたが、山本先生は6月の定例会で発表されたこともあり、今回は主に津崎先生が中心となってお話されました。今回は普段とは趣向を変えて、本発表の前に、発表者から参加者へ、「ブレインストーミング」としてタスクが与えられました。ドラマの中から一場面を抜き出した映像と、その場面のスクリプトを見ながら、どのような授業を行うことができるか、アイスブレーキングのときにつくったグループごとに考え、話し合い、紙にまとめるという活動です。ドラマを柱にして授業を組み立てることにとまどいながらも、各グループ、頭を絞って授業案を考え出しました。授業案が出揃ったところで、津崎先生からそれに対するコメントがありました。次に、いよいよ授業の報告です。発表者のお二人は、今学期の授業に先立ち、２００８年１学期に、中央大と又松大の学生に対して調査を行ったそうです。その結果から、学習者の要求を満たし、問題点を解決するために、テレビドラマを用いた授業を行っているとのことです。ドラマを使った授業には、Ａ：「主に日本事情的素材を持つドラマを見て、聞いて、調べて、話す授業」Ｂ：「主にコミュニケーション機能に着目したドラマを演じる授業」の、２種類のタイプのものがあるそうです。どちらのタイプの授業も、コンテンツ・シャドーイング、ディクテーション、プロソディ・シャドーイングといった方法により、音声的問題を解消し、自信をもたせることをめざす、という点は共通しています。その上でＡでは、ドラマに表れた日本事情関連のテーマについて、グループごとにリサーチテーマを与え、発表、それに関するフリートーキングを行うことで、日本語を聞いて理解し、日本語で話し、日本を理解するという学生の要求を満たすようにしているそうです。学生の学習への動機付けに、効果がありそうな授業ですね。Ｂでは、学生がドラマの一場面を実際に演じ、それをビデオ撮影、フィードバックします。これにより、文法的な正確さ、コミュニケーションのなめらかさ、日本語の表現力、日本語で話すことの自信などを養うことができるそうです。この方法ならば、ドラマの中の役割を演じるということで、学生に過度の負担を強いることなく、自然な日本語を身につけさせることができるのではないかと、思われます。また、発表の中では、Ａ・Ｂに共通した指導法である、リピーティング、シンクロ・リーディング、シャドーイング、により、発音（特に、なめらかさ、自然さ）がどのように向上するかの実演がありました。加えて、学生に対する発音指導、学生の演技発表を撮影したビデオも見ることができました。これらにより、単なる口頭発表よりもよりいっそう、実際の授業の様子がよくわかり、発表を聞く側にとって非常に有益な発表となったのではないかと感じました。ここで一段落、休憩です。参加者同士のおしゃべり、一服、などなどに加え今回は、満を持して発行された2007年度報告集が、会員に配布されました。休憩後のRTTでは、「ドラマの台本に表れるコミュニケーションを読む」と題して、ドラマのスクリプトだけを見て、台詞の持つコミュニケーション機能を考える活動を行いました。その後、映像を見ながら確認すると、スクリプトだけを見たときにはわからなかったニュアンスを確認することができました。改めて、ノンバーバル・コミュニケーションの重要性を、再認識するよい機会になりました。発表後のお知らせでは、教材の紹介などがあり、希望者には教材見本が、後日発送されたようです。そして定例会の最後はやはり、恒例の食事会。ちょっと肌寒くなってきた陽気に合わせ、しゃぶしゃぶ（・・・韓国風ですが^^）を囲んで、語らいのひとときを楽しみました。次回の定例会は、12月６日（土）に予定いたしております。今年最後の定例会ということで、食事会において、ビンゴゲームとクリスマスプレゼントの交換を行う予定です。当会にご関心をお持ちの皆様、是非プレゼント（5000ウォン程度のもの）をご持参の上、ご参加くださいませ。お待ちいたしております。（報告者：加藤）</description>
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<category>定例会の報告</category>
<pubDate>Mon, 17 Nov 2008 12:54:57 +0900</pubDate>

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<title>第91回定例会の報告</title>
<description>去る9月27日に第91回在韓日本語講師研究会定例会が、時事日本語学院鍾路第2キャンパスで開催されました。30名近い先生方にお集まりいただきました。ありがとうございました。定例会前半は建国大学の高橋恵利子先生に「私の発音指導―『一日10分の発音練習』の場合―」と題して、発音指導の実践報告をご発表いただきました。発音は単音と考えがちであった従来の考え方とは異なり、プロソディを体系的に教える指導方法を具体的に示していただきました。ご発表の中の体験コーナーでは教師自身が学習者役になり、テープを聞きながら実際に発音練習を体験しました。「ヤマ」についての知識を分かりやすく得ることができ、先生の絶妙なフィードバックを実際に体験することができました。その後、後期初の定例会ということもあり、簡単な自己紹介を行いました。会員の皆様の付け加えられた一言コメントが意外なものあり、興味深いものあり。会員同士の距離がさらに一歩縮まったような気がしました。休憩を挟み、後半のRTT（ラウンドテーブルトーク）では、「会話授業にどのように発音指導を取り入れるか」というテーマで各グループに分かれて意見交換を行いました。グループ分けは、初級・中級・上級と学習者のレベルごとに振り分け、それぞれ自分の希望したグループで話し合いました。各グループで話し合った意見を模造紙に書いてまとめるという新しい試みにより、情報の共有も以前よりしやすくなったのではないかと思います。（主な内容はヤフーグループに写真でアップしてありますので、ご参照ください。：会員のみ閲覧可）その後の食事会では、タッカンマリに舌鼓をうちながら楽しい時間をすごしました。報告は以上です。次回の定例会は10月25日（土）を予定しております。次回は新しい試みとして、会員の皆様に運営アシスタントとして運営に加わっていただき、新しい企画をどんどん取り入れ、講師会をますます盛り上げて行きたいと考えております。皆様の参加をお待ちしております。　　　(報告者：米澤)</description>
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<category>定例会の報告</category>
<pubDate>Thu, 02 Oct 2008 15:16:25 +0900</pubDate>

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<title>第90回定例会　RTT報告</title>
<description>2008年6月14日の定例会で行われたRTT（ラウンドテーブルトーク・座談会）で話し合われた内容を報告します。当日は、以下の3つの話題を基に話し合いが行われました。１）どんなフリートーキング（以下FT）教材があったら良いか。２）どんなテーマが盛り上がるか。３）教師の役割は？フィードバックの方法は？4人ずつ５つのグループで15分程話し合った後、それぞれのグループで話し合ったことをまとめて発表する時間を10分程設けました。今回はパネルディスカッションが盛り上がったためにRTTの時間が極めて短くなってしまいましたが、それぞれのグループから色々な意見が出ました。以下、各グループから出た意見を具体的に報告します。１．各グループから出た意見１）どんなフリートーキング（以下FT）教材があったら良いか。具体的な話題やFTの方法が分かる教材やインターネットサイトが望まれている反面、FT教材に批判的な意見もありました。必要だと思うFT教材としては以下のようなものが挙げられました。・話題と展開の方法が記載されているネタ集のような教材・学生が答えられるような質問が多い教材・実物が使えるような構成になっている教材・目的別に編集された教材・情意的なテーマが揃った教材・話題が豊富で、教師が学生の個性によって選んで使えるような教材・テーマに関連した語彙や表現が提示されている教材２）どんなテーマが盛り上がるか。テーマについては、日常生活の話題が話しやすく盛り上がるという意見が多く出ました。またひとつのテーマについて（場合によっては学生のグループ中一人に）調べさせて、それについて話させるなど、FTを盛り上げるための様々な工夫が見られました。盛り上がるテーマとしては以下のようなものが具体的に挙げられました。・日常生活に密着したテーマ・個人的な体験について（人が知らないことを説明できる）・意見が分かれるようなテーマ・ディベートができるようなテーマまた、FTを盛り上げるための以下のような工夫が挙げられました。・興味があることを調べさせる。・グループごとにテーマを選ばせ、テーマについて徹底的に調べさせる。それによって生じるインフォメーションギャップを利用して話を活性化させる。・机間巡視（モニタリング）をしながら面白い話題に発展しているグループがあればキーワードをホワイトボードにさりげなくメモする。そのメモによって他のグループにも刺激を与えFTを活性化させる。その他、FT授業に役立つ情報を共有できる場（オンライン）があれば、盛り上がったテーマや失敗したテーマ等を出し合い、授業に生かすことができるという希望の声も聞かれました。３）教師の役割は？フィードバックの方法は？教師の役割に関しては、FTのフィードバックの仕方が曖昧で分からない、評価をどうするかが難しい等、問題点が多いことが分かりました。教師が果たすべき役割として、以下のような具体的な意見が挙げられました。・学生をフォローしたり、発話を促す。・発表授業で添削や補足をした。・FTが活性化するよう刺激をうまく与える。（ただし教師がFTを仕切りすぎないようにする）　また、問題点としては具体的に以下のような点が挙げられました。・フィードバックの方法があいまい。・評価の問題が難しい。・少人数の場合、どうしても教師が仕切る形になってしまい、結局一対一（教師と学生）　のコミュニケーションになってしまう。２．まとめ現在韓国ではフリートーキングが盛んに行われていますが、教師側は方法論が確立していないため、手探りでFTを行っているという現状が明らかになりました。今回様々な意見が出ましたが、実践案などさらに詳しく具体的な情報を求めている先生方が多いようでした。このような意見を受け、今後の定例会では、FT授業やFT教材、FTの評価に関する積極的な実践報告が期待されます。（報告者：森）</description>
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<category>定例会の報告</category>
<pubDate>Tue, 15 Jul 2008 09:49:45 +0900</pubDate>

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<title>第90回定例会の報告</title>
<description>会員の皆様連日暑さが続きますがいかがお過ごしでしょうか。さて、去る６月14日に第90回定例会が開催され、23名の先生方が参加されました。今回は、又松大学の山本智子先生に「フリートーキングの授業実践報告」というタイトルでご発表いただきました。ご発表の中ではフリートーキング（以下FT）の定義、目的、留意点とともに具体的な実践例をもとにお話いただきました。ご発表の後、定例会初の試みとして「パネルディスカッション」を行いました。司会は山本智子先生、パネラーに小澤康則先生（韓国外国語大学）、稲川右樹先生（ソウル大学校言語教育院）、米澤史織先生（長安大学）、津崎浩一先生（中央大学）をお迎えしました。FTについてそれぞれの立場からお話いただき、FTを肯定的・否定的両面からのご意見を伺うことができました。FTについて「刺激を与えて発話を促す機会」、「日常生活にはない話す機会を与える良い機会」という肯定的意見や「FTをするよりプロジェクトワークなど他の活動をしたほうが学習効果があるのではないか」「FTは学習者の自己満足に終わるのではないか」「授業の手段として有用性を認めていない」という否定的意見が挙げられました。FTの長所として動機付けになる点や現実に近い練習ができる点などがあげられる反面、フィードバックの難しさや、クラスの形態（人数や実力差、社会的地位の差）によっては発話量が偏ってしまうという短所もあげられました。 その後休憩をはさんでRTTでは、FTでどんな教材があったらいいか、また使ったことがあるかなどが話し合われました。（RTTの詳細は、別にまとめております。）お知らせの時間では、まず、「会員の皆様へのニーズ調査」を行いました。このニーズ調査の結果は、7月11日～13日に釜山外国語大学で開催される日本語教育学会世界大会にて、ポスター発表（ソウル在韓日本語講師会を代表し、運営委員が担当）でご報告させて頂きます。今回定例会にいらっしゃらなかった会員の皆様方にも、追ってメールにてニーズ調査へのご協力をお願いする予定です。ご多忙の中大変恐縮ですが、 何卒ご協力をお願いいたします。次に、釜山日本語講師会の水沼先生から、上記の学会での司会者などの協力者募集のお知らせがありました。最後に、同学会へ参加する運営委員への、交通費全額と参加費の一部の補助をいただくことを承認していただきました。次回の定例会は夏休み明けの9月27日となっております。多くの方のご参加をお待ちしております。（報告者：森）</description>
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<category>定例会の報告</category>
<pubDate>Tue, 15 Jul 2008 09:39:00 +0900</pubDate>

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<title>5月10日特別講演会の報告</title>
<description>去る2008年5月10日（土）、「『文化』の教科書を使った効果的な指導方法を考える」という題目で、在韓日本語講師研究会・時事日本語学院共催の特別講演会が行われました。講演者は文化外国語専門学校の専任講師、西村学先生と刈谷仁美先生です。2時からの開始を予定していた講演会は、予想以上に多くの参加者を受付けたため、10分遅れでスタートしました。しかし、講演会場に充てられた教室はすでに満員状態で席がなく、臨時にいすを運び入れ、参加者が机の間や壁際にもぎっしり並びました。因みに、在韓日本語講師研究会からは20名の会員が参加しました。そして時事日本語学院の金照雄院長の挨拶に続いて、実際の講演は2時20分から始まりました。第1部　14：20～15：30まず、第1部では『新文化初級日本語』の特徴と指導例についてのお話がありました。（以下概略）１．『新文化初級日本語』（韓国出版名『SHIN Bunka Japanese』）の特徴について◆英語の教科書『An Introduction to Modern Japanese』（1980）をもとに、漢字圏の学生のために開発、1984年初版。◆①応用力をつける文法シラバス（構造シラバス）、②生活で直面する場面シラバスを併用。◆学習到達目標を示すこと、わかりやすい場面であることを前提に、「楽しめるストーリー性」（課ごとのエピソード・課を超えてつながるストーリー、意外な展開等）をコンセプトにイラストを多用した教科書（韓国版は総カラー印刷）である。言語使用場面を提示するための本文には、会話文・モノローグ・日記・表・手紙等のバリエーションを設定。２．『新文化初級日本語』の指導例◆本文の指導例：言語使用場面の提示、レアリアを使って実際の「間」に近づける。◆文型の指導例：実写真やパワーポイント等を使って、導入部分の拡張版で盛り上げる。学習者のイメージを広げる。◆文化外国語専門学校での教育：『新文化』を拡張した工夫・発展。『楽しく』シリーズ（技能別の教科書）を使っての学習内容の定着。その他の教育活動に発展させる。【まとめ】◆学習者の興味を意識する。◆リアルなコミュニケーションをめざす。◆教科書から離れる。◆いろいろなバリエーションを用意する。質疑応答コーナーでは、『新文化』を使ってみた感想、そして、「教員用マニュアルではなく、教科書本体に検索機能を付加できないか」等の意見がありました。また、『新文化』の長所として、「い形容詞」「な形容詞」の（否定形）活用後続部分が統一されている点などが挙げられていました。第2部　15：50～17：2020分の休憩をはさんで、第2部が始まりました。第1部に開始時に遅れてきたために入場できなかった参加者も、第2部からは席につくことができました。第2部はパワーポイントを使った実際の指導例の紹介でした。（以下概略）３．『文化中級日本語Ⅰ』（韓国出版名『High Bunka Japanese』）の指導例◆「発話」の指導例（第4課　自己紹介）：今までの「聴解→発話→作文→暗記→発表」という指導法に疑問。自己紹介とはその場、そのメンバー構成に合わせて即興でするものでは？〈改善案〉①録音したさまざまな場面での自己紹介を準備。長さやフォーマル度、内容などを確認させる。　　　　　②学習者たちにも続いて自己紹介させる。　　　　　③フィードバック　　　　　④場面設定を変える。※講演会参加者にも、「自己紹介」に関していろいろな方法を提案してもらいました。◆「作文」の指導例（第5課　受身文）：今までのやり方では、教師の説明が詳細になり過ぎ、学習者が受身文に飽きてしまう。また、「ウォークマン」をテーマにしたこの本文が今の時代の現実場面でどのように役立つのか、という疑問。〈改善案〉①町の中に実際にあるもの（日本で発明されたもの）の写真を見せる。　　　　　②教師があらかじめ作ったMEMOを確認。　　　　　③MEMOをもとに作文。（これでも満足感が得られる。）４．『文化中級日本語Ⅱ』の指導例◆「動機付け」の指導例（第8課）：今までの教科書の写真だけでは、学習者の関心が分散してしまうため、導入が難しい。〈改善案〉地球の時間の流れを示した導入部分の写真に替えて、パワーポイントを使った印象的な映像で導入。学習者の意識や視点を教師が思うところに集められる。５．パワーポイントを活用するメリットとデメリット〈メリット〉◆画像がたくさん見せられる。　　　　　　◆画像が見やすい（プロジェクター等、画像のサイズが大きい）。　　　　　　◆見せ方にさまざまな工夫ができる。　　　　　　◆学習者に写真を回すことなく、全員が同時に見られる。顔が上に向く。　　　　　　◆複数の教室で同時に使える。教師間で共有できる。〈デメリット〉◆インターネット上でいい写真を探すのが難しい。（著作権の問題がある。）　　　　　　◆内容によって適している物とそうでない物の選択が難しい。　　　　　　◆語彙学習・導入には使いやすいが文型練習には使いにくい。〈まとめ〉①学習者を飽きさせないためのバリエーションのひとつとして使用。　　　　　②メリットが活かせる内容を扱うことを意識する。　　　　　③並行して、いろいろな媒体を使う工夫をする。　第2部の後にも質疑応答コーナーが設けられ、20分遅れで始まった講演会ですが、たいへん興味深く、大盛況のうちに、予定時間通りに終わりました。　5時30分からは時事日本語学院主催の懇親会が開かれ、お二人の講演者を囲んでの楽しい韓国式刺身の晩餐となりました。そして、講演者のお二人の先生はお疲れのところ、その後のカラオケ、3次会の韓国民俗酒場までお付き合いくださいました。韓国文化を満喫してくださったでしょうか。西村先生、刈谷先生、どうもありがとうございました。(報告者：恩塚)</description>
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<category>定例会の報告</category>
<pubDate>Wed, 28 May 2008 00:29:55 +0900</pubDate>

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<title>第89回定例会の報告</title>
<description>会員の皆様4月5日に、第89回在韓日本語講師研究会定例会が、時事日本語学院第2キャンパスで開催されました。2008年度最初の定例会でしたが、多くの方にご参加いただき、ありがとうございました。当日は大眞大学の早矢仕智子先生に『海外における日本語学習者のための文化学習の提案―韓国大眞大学の授業ケースから―』というテーマでご発表いただきました。ご発表では、学生に「韓国のなかの日本」を見つけて報告させるという実践型の文化学習・体験についてお話いただき、教科書に出てくる文化を超えた流動的である文化を捉え、文化分析のフレームワークを身につけ、自立的な文化習得能力を身につけることが、真の文化学習だというお話を伺いました。ご発表いただいた後にはグループに分かれ、早矢仕先生のご発表に関連して「日本文化をどう教えるか」というテーマでRTTを行いました。やはり実利的な側面を重視するため文化教育までは手が回らないという意見から、グローバルな視点で韓国と日本だけではなくその他多くの国と比較することで客観的な視点が育つのではないかという意見まで、いろいろな意見が出ました。続いて、新年度企画「在韓講師の素朴な疑問」では、授業中の学生達の態度はどうか、野外活動で有意義なものには何があるかなどなど様々な素朴な質問とそれに対する回答が飛び交い、日頃の悩みを共有できたのではないかと思います。最後に、7月に開催される日本語教育学会世界大会において、運営委員会でポスター発表を行うことを報告させていただきました。あわせて、発表に関連して、会員へのニーズ調査を実施致しました。ご協力くださった先生方には感謝申し上げます。今回の調査は予備調査として行われたため、今後の本調査の折には、定例会の席やメール等で、再び会員の皆様に調査へのご協力をお願いするかと存じますが、何卒宜しくお願い申し上げます。また、当日は10名の先生方が新規入会されました。当会を通じて悩みを相談し、また他の先生方と広くネットワークを作っていただけたらと存じます。定例会後の食事会ではシャブシャブをいただきました。おいしい食事を囲みながら、いろいろな話に花が咲きました。なお次回、5月10日はいつもの定例会にかえ、当会と時事日本語社さんの共催による、特別講演会が行われます。文化外国語学院の国頭美紀先生に、「『文化日本語（Bunka Japanese）』のパワーポイント版による授業例紹介」というテーマで、ご講演いただく予定です。多くの方のご参加、心よりお待ちしております。（報告者：森）</description>
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<category>定例会の報告</category>
<pubDate>Thu, 17 Apr 2008 15:33:23 +0900</pubDate>

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<title>第88回定例会の報告</title>
<description>2月23日土曜日、午後2時半より時事日本語学院鐘路第2キャンパスにて第88回定例会が行われましたのでご報告いたします。2時半より3時１０分までは米澤史織先生（長安大学）より「中級学習者に対する会話授業の実践報告－ストーリーテリングを通して－」というタイトルでご発表をいただきました。OPIの基準を授業に応用し、1年生と2年生のクラスにおいて指導されたストーリーテリング練習の授業の流れ、練習の内容、問題点などについて詳細なご報告がありました。その後、3時40分ごろまでは参加者が３つのグループに分かれ、発表の内容に関して意見を交換する小RTTの時間を持ちました。ストリーテリングに使えそうな教材の紹介や練習させる場合の教師側の留意点などについて意見が交わされ、ストーリーテリングを使った授業について様々な角度から考える貴重な時間となりました。休憩時間には時事日本語社様より担当の方がわざわざ出向いてくださり、新教材のサンプルを参加者全員に配布してくだいました。後半は2007年度定期総会が行われました。以下は簡単ですが総会の流れです。１．2007年度活動報告　定例会、発表者および運営委員公募、報告集、ホームページ、準会員制度についてそれぞれ報告がなされました。　２．2007年度会計報告と会計監査結果の報告３．会則改正発議と承認　会則第4条②、および第5条②、③について改正の提案と話し合いの後、承認をいただきました。４．次期運営委員選出　峯崎知子先生ご退任の挨拶に続き、次期運営委員として推薦を受けた米澤史織先生の承認、また、2008年度会計監査として石田滋子先生（弘益大学）が選出されました。５．2008年度講師会運営について　定例会および発表者公募日程発表のあと、2008年度の運営方針について報告がありました。また、運営に関する意見交換が行われ、以下のような意見が出されました。●会員有志による研究活動やプロジェクトを行う案について・研究費を出すとなると、その選考のためのシステムが必要になるのでは？　そのたたき台が無いとどのようにするべきかの議論ができない。・日本語教育学会の世界大会に積極的に関わろう。　例１：個人名で数名がプロジェクトを企画しては？そのために会費から援助するのもOKでは？　例２：運営委員がプロジェクトを企画する。たたき台を作り、共同発表者を募集する。●その他の意見・年度初めに、新しく来た方のために質問コーナーを設けてはどうか。・契約問題、ビザ問題について話し合いの時間を設けてはどうか。・上記のコーナーのPRをHPにも載せて広く知らせてはどうか。日本語教育学世界大会に講師会として参加するかどうかに関しましては運営委員会で検討を進め、近いうちに報告させていただきます。以上、第88回定例会の報告とさせていただきます。2008年度最初の定例会は4月5日（土）となっております。2008年度もたくさんの方のご参加をお待ちしております。（報告者：相澤・峯崎）</description>
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<category>定例会の報告</category>
<pubDate>Wed, 27 Feb 2008 20:42:14 +0900</pubDate>

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<title>第87回定例会の報告</title>
<description>第87回在韓日本語講師研究会12月定例会が12月22日（土）午後2時30分より、時事日本語学院鐘路第2キャンパスで行われました。（参加者は17名）今回の定例会、第一部は、弘益大学の大友可能子先生に「『映像日本語』の実践報告」と題し、先生が担当なさった授業の構成や進行、内容を中心にご発表いただきました。「目的をもって視聴覚教材を利用する」という観点からのご発表は大変興味深く、その後の議論にも発展しました。休憩をはさんで第二部は、参加者が2つのグループに分かれ、ご発表に関連し「視聴覚資料を使った授業」というテーマでRTT（座談会）を行いました。実際に視聴覚教材を授業に活用されている先生方が多く、実際に使ってみた視聴覚教材に関する情報交換、経験に基づいた視聴覚教材の活用法などを中心に話し合いが進められました。一方、著作権に関わる問題や評価の難しさなど、視聴覚を使った授業の問題点なども挙げられ、議論が盛り上がりました。今回のRTTでは特に具体的な情報交換やアイデア交換が活発に行われましたが、このように授業の即戦力につながる議論の場は、今後本定例会でもどんどん増えていくといいなと感じました。今回、定例会の冒頭で時事日本語社さんからの新しい教材の紹介があり、最新の会話教材・ビジネス日本語教材を1部ずつ参加者に配布いただきました。当日ご参加になれなかった会員の方で時事日本語社さんの教材にご興味がおありの方は、直接お問い合わせください。定例会に続き恒例の食事会、今回は2007年度最後の忘年会とクリスマス会を兼ねまして、会場近くの焼肉バーにて、行われました。今回は運営委員が揃ってサンタに変身！！ビンゴゲームでは複数のサンタがぞろぞろ皆様のもとへプレゼントをお届けに・・・という近年稀なる光景となりました。会場を出ると本物のサンタと間違われ（？）子供が寄ってくるという好ハプニングもありました。以上のように、今年度最後の定例会＆忘年会はクリスマス気分満点のアットホームで楽しい会となりました。なお、今回のご発表のレジュメはYahoo!グループのブリーフケースでご覧になれます。（会員のみ）次回の定例会は2月に開催する予定です。詳しい日程は改めてお知らせいたしますので皆様是非ご参加ください！今年度もたくさんの会員の皆様にご参加、ご協力いただきありがとうございました。引き続き2008年度も、運営委員一同がんばってまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。皆様どうかよいお年をお迎えください。（報告者：湧田）</description>
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<category>定例会の報告</category>
<pubDate>Mon, 31 Dec 2007 21:50:47 +0900</pubDate>

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<title>第86回定例会の報告</title>
<description>第86回在韓日本語講師研究会が11月3日（土）午後2時30分より、時事日本語学院鐘路別館で行われました。（参加者は見学者を含め22名）皆様にお知らせしておりました会場（本館）で行われていた試験が延長しており教室が塞がっていた関係で、急遽会場が別館に変更となり、ご参加くださった皆様には大変ご迷惑をおかけしました。この場を借りてお詫び申し上げます。さて今回の定例会、第一部は、南ソウル大学の吉村敦美先生に「韓国における日本語教育実習の試み」というテーマでご発表いただきました。南ソウル大学で吉村先生が実際に実習生を受け入れられた体験を基に、実習プログラムの枠組み、実習中の学生や実習生の反応など具体的な話を盛り込んだご発表は大変興味深いものでした。休憩をはさんで第二部は、参加者が4つのグループに分かれ、ご発表に関連した内容でRTT（座談会）を行いました。まず吉村先生の用意された「海外教育実習に関するアンケート」に記入し、その後アンケート用紙を土台とし、「もし今の学校で海外から日本語教育実習生を受け入れるなら」という仮定で話し合いを行いました。実際に受け入れを行った学校もいくつかあり、ご経験のある先生からは実習生のビザ問題に関する「知っていないとコワイ」貴重な情報をご提供いただくなど、様々な情報交換が行われました。反対にご自身が実習生として海外で研修をされた経験談などもお話いただき、私達自身が教師の卵だった時期を振り返るひとときとなりました。また、「自分が教師としてのブラッシュアップをするための研修を受けるならどのようなものが受けたいか」という話題に発展して話し合ったグループもありました。 今回の定例会では、2006年度報告集をお配りいたしました。2006年度定例会第76回から第82回までの発表資料、2006年度活動報告、2006年度会計報告及び会則を掲載しております。また、時事日本語社さん移転に伴い会員の皆様の名札一式が紛失してしまったのですが、この度新たに一回り大きく、見やすくしたデザインで新調させていただきました。そして定例会の最後には、会員の吉本先生、小澤先生がご執筆なさったフリートーキング用教材の教科書最新刊を参加者全員に無料でプレゼントしてくださいました。吉本先生、小澤先生、どうもありがとうございました。当日ご参加にならなかった会員の方で、この教材にご興味がおありの方は、両先生にお問い合わせください。恒例の食事会、今回は会場のすぐ目の前、おいしいタッカルビの老舗にて、参加者皆でレトロなエプロンを身につけて鉄板を囲むという、和やかなひと時となりました。以上のように、今回の定例会は多くの皆様にご参加いただきましたおかげで、「文化の日」の名にふさわしい大変文化的な一日となりました。なお、今回のご発表のレジュメはYahoo!グループのブリーフケースでご覧になれます。（会員のみ）次回の定例会は忘年会を兼ねまして12月22日に開催する予定です。恒例のビンゴゲームもありますので、皆様お誘いあわせの上ご参加ください！（報告者：湧田）</description>
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<category>定例会の報告</category>
<pubDate>Sat, 10 Nov 2007 12:18:44 +0900</pubDate>

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<title>第85回定例会の報告</title>
<description>　第85回在韓日本語講師会が10月 6日の14：30より時事日本語学院 本館、第1キャンパスで行われました。 　前半は、昌信大学の秋月康夫先生に「【実践報告】初級ピア学習と 上級しらべ学習」というテーマでご発表いただきました。参加者は20名ほどで、グループと全体での話し合い、そしてピア学習を「体験」しながら大変有意義な時間を過ごすことができました。　後半はRTT「気づきを導くテクニック」を予定していたのですが、活動と話し合いが盛り上がったため予定を変更し、続けて秋月先生にお話いただきました。 　 　従来の教師主導型である一斉授業とは全く異なり、学習者同士が会話をし、学び合い、そして創造するために教師は何をするか、先生ご自身の実践を伺いながら、ピア学習についても多くのことを考える機会となりました。 「学生同士が協働することで、より多くの気づき、学びを得る」ことに主眼を置いた先生のご指導方法を実際の授業にもぜひ取り入れてみたいと感じました。 　 　定例会の後には、臨時総会が開かれ、これまでの会員資格に加え、新たに「準会員」制度を設けるための会則改正案が、出席正会員の満場一致で承認されました。これにより、元正会員の方が、韓国を離れた後も準会員として、本会で活動をつづけることができるようになりました(詳しくは臨時総会の報告をご覧ください)。また、ソウル大学言語教育院の湧田美穂先生が運営委員の新メンバーとして加わることも承認されました。　 　次回の定例会は11月3日に開催する予定ですので、多くの方のご参加をお待ちしております。　（報告者：森）</description>
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<category>定例会の報告</category>
<pubDate>Tue, 09 Oct 2007 01:08:59 +0900</pubDate>

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<title>10月6日臨時総会の報告‏</title>
<description>　去る１０月６日、皆様にお知らせした通り、１０月定例会の席上、臨時総会が開催されました。臨時総会では、運営委員の人事承認、会則改正の決定が行われました。　運営委員は、運営委員会の推薦した、ソウル大学言語教育院の湧田美穂先生が、慣例に従い出席者の拍手で承認されました。　会則改正案は、出席正会員１８名の満場一致の賛成により、原案通り可決されました。これに伴い、会則第４条（会員）が改正され、韓国から居住地を移した元正会員が、準会員の資格で、Yahoo!グループ（メーリングリスト）の利用等の活動を、続けられるようになりました。　準会員は、今後韓国から居住地を移す正会員に適応されることと合わせ、過去の正会員に対しても本人に連絡を取り、希望があった場合準会員と認められることも確認されました。また、過去の正会員への確認作業は、運営委員会のみでは過去の正会員を全て把握することは困難であるため、個人的に知っている該当者に対して、各会員が連絡を取ることも要請されました。　なお、会則改正に関する臨時総会当日配布レジュメ、改正後の新会則は、Yahoo!グループのブリーフケースで閲覧することができます（会員のみ）。（報告者：加藤）------------------------------------------------------●旧会則第４条 （会員）①　正会員は韓国在住の日本語ネイティブとし、日本語教育機関所属講師、および所属経験者とする。②　上記に該当しないで運営委員が認めるものは賛助会員とする。ただし、決定権はないものとする。 ●新会則第４条 （会員）①　本研究会の会員は、正会員、準会員、賛助会員とする。②　正会員は、韓国在住の日本語ネイティブである、日本語教育機関所属講師、および所属経験者で、入会申請を行ったものとする。③　正会員であった者は、帰国等の理由で韓国国外に居住地を移す場合、運営委員会に申請することで準会員となることができる。準会員は、年会費を納入する義務を負わず、本研究会の決定に参加する権利はないものとする。準会員に対し、運営委員会は年1回、会員資格継続の意思確認をおこなう。準会員は、２年以上会員資格継続の意思確認に応じない場合、会員資格を喪失する。④　賛助会員は、上記に該当しない個人、団体のうち、運営委員会が認めたものとする。賛助会員は、本研究会の決定に参加する権利はないものとする。 --------------------------------------------------------</description>
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<category>定例会の報告</category>
<pubDate>Mon, 08 Oct 2007 20:05:22 +0900</pubDate>

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<title>第84回定例会の報告</title>
<description>　第84回在韓日本語講師研究会が6月23日（土）午後2時より、時事日本語学院鐘路コアキャンパスで行われました。　　前半は慶煕大学校の東ヶ崎祐一先生が、「漢字教育の諸問題‐漢字の「書き」を主として‐」という題目でご発表くださいました。 東ヶ崎先生の今までのご研究に基づいて、韓国人学習者の漢字に対する問題点とそれに対する指導法などをご紹介くださり、漢字の指導について多くのことを考える時間となりました。　後半は、「漢字、どうやって教える？」というテーマでRTT（座談会）を行いました。漢字に特化した授業を行ったことが無い先生方も多かったのですが、それぞれの授業の中での漢字指導やルビの問題などについて話し合い、あっという間に時間が過ぎてしまいました。　その後の全体討論では、他の国での漢字指導のお話なども伺うことができ、とても有意義で楽しい時間となりました。　最後のお知らせでは、運営委員の帰国に伴う委員改選と、会則の改定に伴う臨時総会開催の決議を取り、その結果9月の定例会で臨時総会を行うことに決まりました。また、それに伴いまして委員を一人公募することになったのですが、今回からメールでの公募受付も行うこととなりました。詳しいお知らせにつきましては、後日改めて皆様にお知らせさせていただきます。　それから最後にうれしいプレゼントもありました！会員の吉本一先生と小澤康則先生がご出版なさった教科書を会場に持ってきてくださり、出席者の方々に無料でくださったのです。吉本先生、小澤先生、ありがとうございました。この場を借りまして御礼申し上げます。（報告者：峯崎）</description>
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<category>定例会の報告</category>
<pubDate>Tue, 03 Jul 2007 23:55:31 +0900</pubDate>

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<title>5月19日特別講演会の報告</title>
<description>　「日本語における多読の意味」というタイトルの今回の特別講演会（時事日本語社・在韓日本人講師会、共同開催）は定刻より10分遅れで始まりました。当日、時事日本語社さんが提供してくれた教室は大盛況で満員状態。講演者である粟野先生の教え子さんもたくさん駆けつけたようで、立ち見の参加者も多く出ました。（写真参照）　本会は日本人講師会代表代理の加藤先生の司会進行により、まず時事日本語社、金理事の開催の挨拶に続いて、時事日本語社の社長、日本での「多読ライブラリー」の出版元「アスク」社のアマノさんの挨拶がありました。そして、いよいよ粟野先生のご紹介と講演が始まりました。（以下、講演内容の要約）第1部　多読とは何か　今までの講読教育の中心であった「精読」は語彙と文法を日本語力と認定するものであったが、「多読」はその日本語の量を日本語力と認めるものである。昨今「語彙と文法だけを学んでも『読む力』は身につかない」という文法学者達の本も出版されているように、今までの「精読」中心の授業の弊害が叫ばれている。【多読のルール】　１．やさしいものから読む　2．辞書を引かない　3．わからない言葉は飛ばす　4．進まなかったらやめる1．無理に難しいものを読まない。まずは、その内容にハマることが大切であり、わからなくても焦らないこと。2．そのためには辞書を引いて一字一句を調べるのではなく、文章全体で（あるいは文脈、挿絵で）意味がわかるようになる教育を目指す。3．わからない言葉は「なかったこと」にする。なぜならば、類推することはけっこう難しいからだ。それで内容がわからなくなったら、その本は本人のレベルに合っていないわけで、別の本（もっとやさしい内容の本）に変えるのがよい。4．但し、実は途中で諦めてやめさせるという、この指導が一番難しい。　※あくまでも、楽しく続けられることで、大量の日本語に触れることが大事。【多読教材の開発】英語には優れた「多読」の教材がたくさんあるが、日本語にはまだない。それでは、これから開発するしかない。多読の教材は物語であること。語彙のコントロールのないもの。文法確認のための文章をむりやり作ってはいけない。あらゆるジャンルのもので、おもしいもの。〔JGRの教材開発方針〕・多様な話題・常用漢字を用いる。総ルビ。・イラストの多用。・学習者からのフィードバックを最重要視。〈ここで第1部終了。その後、休憩も含めて30分程度の遅れで第2部開始。〉第2部　多読授業実践（と質疑応答）多読は個人指導である。「教える」から「教えない」へ、ということで、個々の学生がそれぞれ自分のレベルと興味にあった本（マンガ）を黙読し、疲れたら休む、寝ることもOK。したがって、いろいろなレベルの学生が一クラスに共存できる。しかし、その分、大量でいろいろな本の選考や準備など、教師の教室外活動が増える。学生には「読書カード」をつけさせるが、教師はそれらをファイリングして管理することも必要。しかし、押しつけない、テストもしない。このポリシーが大切。その後、実際に日本で粟野先生の「多読クラス」を経験した卒業生達の体験談などが披露され、続く質疑応答の時間には以下のような質問が出た。Q1：テストをしないということだが、大学等の授業では必ず評価をしなければならない。どうすればよいか？A1：「個々の学生が好きな本を個人的に読みたいだけ読む」という授業の主旨からして多読授業では、評価することが確かに問題である。出席で成績をつけるか、あるいは「クローズド・テスト」（ところどころの文字を白抜きして、文作成をさせるテスト）を用いるか。Q2：個人で黙読する多読授業だが、今回出版の『多読ライブラリー』にCDが付いているのはなぜ？A2：音を聞かせたり、シャドーイングをさせる、聞き読み（内容を後戻りして確認することができない）させる等に利用できるため。Q3：短期の目的には不向きでは？A3：もちろん、試験対策には短期の「つめこみ式」教育が必要になるが、短期で覚えた知識は短期で消滅する。それが本当の日本語力とは思えない。以上、たいへん興味深く意義のある講演会であった。その後は粟野先生を囲んで、お弟子さんや参加者達との食事会が催された。　　　　　　●NPO法人日本語多読研究会HPhttp://www.nihongo-yomu.jp/●レベル別日本語多読ライブラリー出版記念特別講演会http://www.nihongo-yomu.jp/koen-youshi-soeul.htm　　　　（報告者：恩塚）　　　　　　　　　　</description>
<link>http://zaikan.shiga-saku.net/e35229.html</link>
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<category>定例会の報告</category>
<pubDate>Thu, 07 Jun 2007 15:02:00 +0900</pubDate>

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<title>第83回定例会の報告</title>
<description>去る4月14日(土)に行われました第83回定例会には、2007年度最初の定例会だったためか、いつも以上にたくさんの方にご参加いただきました（見学者含め30名以上）。第一部は、ソウル大学言語教育院の湧田美穂先生より、発音指導の試みに関するご発表をいただきました。授業における発音指導のヒントを得ることのできる、大変興味深いご発表でした。第二部は、湧田先生の音声教育に関するアンケートを土台とし、参加者を5つのグループに分け「発音指導の可能性」というテーマでＲＴＴ(座談会)を行いました。グループごとの話し合いのあとには、各グループの代表が話し合いで出た内容を紹介し、最後に「発音指導、どこまでできるか」というテーマにしぼり、全体での討論を行いました。各々が普段考えていた発音指導に関する疑問点や実践内容などについて率直に意見を交換し合い、非常に有意義な時間を過ごすことができました。恒例の食事会、そして二次会(お茶会、飲み会)も非常に楽しく、会員同士の親睦を深める貴重なひとときとなりました。今回の定例会は「音声教育」という一貫したテーマの中、自分の授業を振り返ることのできる大変良い機会となったと思います。（報告者：相澤）</description>
<link>http://zaikan.shiga-saku.net/e27757.html</link>
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<category>定例会の報告</category>
<pubDate>Thu, 19 Apr 2007 23:06:00 +0900</pubDate>

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<title>2007年2月24日　総会の報告</title>
<description>●活動報告及び2007年度活性化計画 　・2007年度の定例会年間スケジュールのお知らせ 　・定例会発表者の公募制のお知らせ（締切日等） 　・ホームページ開設のお知らせ 　　　　 〔ご意見〕 　・韓国内のネイティブ教師の把握が必要ではないか。 　・会員で研究会活動やプロジェクトを行ってはどうか。 ●会計報告　　→承認 ●会則の検討 　１．臨時総会開催の手続きについて 〔ご意見〕 　・会員の名簿整理からする必要がある。（帰国者は正会員ではない。） 　　音信不通の会員などの確認。 　・臨時総会開催に必要な、会員の５分の１の同意が得られない場合は、 　　委任状又は電話などの手段によって同意を求めればよいだろう。 　２．会計の残高の活用方法について 　 　〔ご意見〕 　・飲食代にまわしてはどうか。 　・学術的な目的（例：講演会の開催や研究活動）に使うべきだ。 　・現在の報告集ではなく、もう少ししっかりとした出版物を出してはどうか。　・入会費や年会費はそのままでよいのではないか。 ●運営委員及び会計監査の選出　→承認　・2007年度　運営委員 　　　　　相澤由佳   （代表）　　　　　徳間晴美　（定例会お知らせメール、名札管理） 　　　　　峯崎知子　（定例会会場予約、発表公募受付） 　　　　　加藤克彦　（メーリングリスト管理、名簿管理） 　　　　　恩塚千代　（食事会、報告集） 　　　　　森　香奈　（会計）　・2007年度　会計監査 　　　　   早矢仕智子　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（報告者：徳間）</description>
<link>http://zaikan.shiga-saku.net/e20819.html</link>
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<category>定例会の報告</category>
<pubDate>Wed, 28 Feb 2007 23:38:00 +0900</pubDate>

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