2014年02月19日 待遇コミュニケーション勉強会へのお誘い
皆様
私ども在韓待遇コミュニケーション勉強会は、 毎月1回の勉強会を中心に
活動しています。
今月の25日(火曜日)に2月度の勉強会を行いますので、
大変お忙しい時期とは存じますが興味がおありでしたらぜひご参加下さい。
----------------------------------------------------------
日時:2014年02月25日(火)13時15分集合
集合場所:地下鉄3号線 安国駅2番出口から徒歩3分
「カフェ・コ」(略図は下記URLをご参照ください)
http://map.naver.com/?dlevel=12&pinType=site&pinId=13575288&x=126.9845440&y=37.5788000&enc=b64
参加条件:「待遇コミュニケーション」に興味のある方ならどなたでも。
※国籍、職業、日本語教育に関する専門・経歴等は一切関係ありません。
その他詳しい内容は、
koreataigu@yahoo.co.jp までご連絡下さい。
参加される方は、事前に当勉強会のホームページにレジュメをアップしております
ので、ご参考になさってください。
※なお、勉強会についての詳細につきましては、下記をご参照下さい。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
①「待遇コミュニケーション」とは?
「待遇コミュニケーション」とは、早稲田大学・日本語教育研究科の蒲谷宏
(かばや ひろし)先生 ご自身による造語で、もともと敬語や友人・家族同士
の会話、口論など、広い範囲で表現をとらえる「待遇表現」という言葉が一般
的に使われていましたが、「待遇表現」だと、どうしても表現する 側に重点が
置かれてしまうため、それだけではなく理解の観点からも捉えていきたいとい
う発想から、「待遇理解」という概念を含め、「待遇表現・理解」を総称して、
「待遇コミュニケーション」とされました。
待遇コミュニケーションに関する詳細は下の資料をご参照下さい。
http://ci.nii.ac.jp/els/110004627833.pdf?id=ART0007339701&type=pdf&lang=en&host=cinii&order_no=&ppv_type=0&lang_sw=&no=1371084382&cp=
それに伴い、2004年に「待遇表現研究会」を基にした「早稲田大学待遇コミュニ
ケーション研究会」を立ち上げられ、その後、 2007年度からは,研究会としての
活動を超えて,新たに 「待遇コミュニケーション学会」が発足されています。
なお、日本の「待遇コミュニケーション学会」のHPは下記のとおりです。
http://tcg.gsjal.jp/
② 本勉強会の目的
・発表形式ではなく、作業中心。
・日頃、韓国で日本語を教えている、または韓国で生活する中で、
疑問に感じていることをそれぞれ会に持ち寄り、話し合う
・集まったテーマの中で、会員が興味を持ったテーマについて、
2~3人の小グループで共同研究
・学会への積極的な参加、発表
・研究成果をもとに、各日韓の待遇コミュニケーションの現場
(教室、学生、接客場面、公共機関等)に反映させる。
・教材、書籍の出版
私ども在韓待遇コミュニケーション勉強会は、 毎月1回の勉強会を中心に
活動しています。
今月の25日(火曜日)に2月度の勉強会を行いますので、
大変お忙しい時期とは存じますが興味がおありでしたらぜひご参加下さい。
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日時:2014年02月25日(火)13時15分集合
集合場所:地下鉄3号線 安国駅2番出口から徒歩3分
「カフェ・コ」(略図は下記URLをご参照ください)
http://map.naver.com/?dlevel=12&pinType=site&pinId=13575288&x=126.9845440&y=37.5788000&enc=b64
参加条件:「待遇コミュニケーション」に興味のある方ならどなたでも。
※国籍、職業、日本語教育に関する専門・経歴等は一切関係ありません。
その他詳しい内容は、
koreataigu@yahoo.co.jp までご連絡下さい。
参加される方は、事前に当勉強会のホームページにレジュメをアップしております
ので、ご参考になさってください。
※なお、勉強会についての詳細につきましては、下記をご参照下さい。
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①「待遇コミュニケーション」とは?
「待遇コミュニケーション」とは、早稲田大学・日本語教育研究科の蒲谷宏
(かばや ひろし)先生 ご自身による造語で、もともと敬語や友人・家族同士
の会話、口論など、広い範囲で表現をとらえる「待遇表現」という言葉が一般
的に使われていましたが、「待遇表現」だと、どうしても表現する 側に重点が
置かれてしまうため、それだけではなく理解の観点からも捉えていきたいとい
う発想から、「待遇理解」という概念を含め、「待遇表現・理解」を総称して、
「待遇コミュニケーション」とされました。
待遇コミュニケーションに関する詳細は下の資料をご参照下さい。
http://ci.nii.ac.jp/els/110004627833.pdf?id=ART0007339701&type=pdf&lang=en&host=cinii&order_no=&ppv_type=0&lang_sw=&no=1371084382&cp=
それに伴い、2004年に「待遇表現研究会」を基にした「早稲田大学待遇コミュニ
ケーション研究会」を立ち上げられ、その後、 2007年度からは,研究会としての
活動を超えて,新たに 「待遇コミュニケーション学会」が発足されています。
なお、日本の「待遇コミュニケーション学会」のHPは下記のとおりです。
http://tcg.gsjal.jp/
② 本勉強会の目的
・発表形式ではなく、作業中心。
・日頃、韓国で日本語を教えている、または韓国で生活する中で、
疑問に感じていることをそれぞれ会に持ち寄り、話し合う
・集まったテーマの中で、会員が興味を持ったテーマについて、
2~3人の小グループで共同研究
・学会への積極的な参加、発表
・研究成果をもとに、各日韓の待遇コミュニケーションの現場
(教室、学生、接客場面、公共機関等)に反映させる。
・教材、書籍の出版
AIとクリエイティブ・ラーニング研究会(AI-CL) 第5回 研究会(国際学術講演会および学術会議)開催のお知らせ
在韓日本語講師の集い(4月)
オンラインワークショップのお知らせ(釜山日本語教師会との共同開催)
継承語教育研究会より 第6回研究会及び総会のお知らせ
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Posted by
zaikan-koushikai
at
22:10
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